高齢者向け住宅とシニア向け分譲マンションは何が違う?

公開日:2022/11/15

住みやすい札幌の環境や、日本の優れた医療などのおかげで年齢を重ねていても、健康で元気な高齢者がたくさんいいます。介護や支援のサービスを受けずに自立した生活ができているけど、自宅での生活に不安を感じている、そんな方々に、高齢者向け住宅とシニア向け分譲マンションを紹介します。

高齢者向け住宅とシニア向け分譲マンションは似ている

高齢者向け住宅は高齢者にも住みやすいように居室内はバリアフリー化されていて、原則として60歳から入居対象となる、賃貸契約の住宅です。要支援や要介護の認定をうけた配偶者や60歳以上の親族も一緒に入居できます。介護付き高齢者向け住宅もありますが、基本的に自立から要介護2くらいの自立度の高い人を対象とした住宅になります。安否確認と生活相談のサービスを受けることができますが、介護サービスや支援サービスがついていないので、もし介護が必要になった場合は外部と契約し、訪問介護やデイサービスなども利用できます。介護度が高くなったり認知症が進んだりすると、住み替えが必要になることがあります。

シニア向け分譲マンションは、高齢者向け住宅と同じく、自立した生活が送れる高齢者のための住宅です。バリアフリー化されていて、年齢制限などは建物の規定によりとくに指定されていないことが多い、分譲住宅です。日常的な家事などを施設スタッフに任せることができるため、自分の時間を趣味などに使うことができます。レクリエーションやイベントも盛んに行われます。

高齢者向け住宅とシニア向け分譲マンションは、今まで住んでいたお家での生活を今まで通り自由にできるところが似ています。介護サービスの設定がないことも同じで、外部との契約により訪問介護など自分に必要なサービスを自由に選び利用できます。しかし、介護度が高くなったり、認知症が進んだりすると住み替えが必要になるところは同じです。

高齢者向け住宅とシニア向け分譲マンションの違い

高齢者向け住宅とシニア向け分譲マンションの一番の違いは、賃貸住宅と分譲住宅の違いです。一般住宅でも同じことがいえますが、賃貸住宅の場合は、高額な初期費用が必要なく、もし住み替えが必要になった場合でも、対応しやすいです。分譲住宅の場合では、売却や資産運用することが可能です。もちろん子どもに相続することもできます。部屋のリノベーションも可能です。高齢者向け住宅で、必要最小限の設備であれば、費用は安く済みます。シニア向け分譲マンションは分譲価格や居室の環境、共有スペースなどによって価格が大きく変わってきますが、費用が高額になります。

高齢者向け住宅では、安否確認と生活相談がサービスとして義務付けされています。介護型の高齢者向け住宅では24時間の介護サービスもあります。シニア向け分譲マンションには、とくにサービスとしての規定は存在しませんが、お掃除のサービスやコンシェルジュが常駐するなどのサービスを用意しているマンションも多くあります。また医療施設や薬局、介護事業所が併設しているところもあり、高齢者に住みやすい環境が整えられています。高齢者向け住宅でも付加サービスを用意していることがあり、その場合は費用が高くなりますが、入居する方によい環境が提供されます。いろいろな住宅があるので、選ぶ時に自分の必要としているサービスを選ぶことができるでしょう。

高齢者向け住宅では、自由に外出したり外泊したりと、今までの生活と変わらず過ごせますが、施設内でのほか入居者との交流の機会は多くありません。シニア向け分譲マンションでは、趣味などのコミュニティやサークル活動などで、入居者同士の交流が盛んです。のんびりと家族や単身を楽しむ方や、人との交流が好きでアクティブに過ごしたい方など、向き不向きがあるかもしれません。高齢者向け住宅と、シニア向け分譲マンションそれぞれの付加サービスや、施設の設備状態によりますが、専用の機能訓練設備や、温泉やプールなど健康のための施設、カラオケやスポーツジム、園芸農園など趣味の施設までいろいろ準備されていることもあります。

高齢者向け住宅とシニアむけ分譲マンションはどっちがおすすめ?

安心して自由にのびのび暮らしたい、そんな方には高齢者向け住宅がおすすめです。1人暮らしや夫婦だけでの生活に不安がある方も、安否確認や生活相談サービスがありトラブルがあってもすぐ相談できて安心です。外部契約することで、訪問介護サービスやデイサービスも利用できるため、今までの生活を続けることも可能ですし、介護型の場合、介護サービスを受けることも可能です。老後アクティブに楽しみながら生活したい方はシニア向け分譲マンションがおすすめです。娯楽や趣味施設、健康維持が目的の設備などが充実しているところが多く、快適な生活を送るにはうってつけです。購入費用や管理費、維持費や税金も多くかかるため老後の資金計画の確認をおすすめします。どちらの施設も自立から支援度の軽い方向けの施設になります。

まとめ

健康寿命が長くなり、元気でアクティブな高齢者の方々がたくさんいいます。「もう年だから」と今までの生活や趣味をあきらめてしまうのではなく、今できることや、これからも続けていきたいことを継続していけるように、生活環境や設備の整った高齢者向け住宅やシニア向け分譲マンションを検討してみてはいかがでしょうか。

【札幌市】おすすめの高齢者向け住宅5選

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会社名中銀ライフケア札幌ネクサスコート光ハイツ・ヴェラスウィステリアグランウェルネス
特徴自由度が高く施設が充実している。コミュニケーションツールも豊富全施設365日24時間看護師が常勤。レクリエーションも行っている明るく開放的な空間で生活できる。サポートも徹底しており安心コンシェルジュが生活をサポートしてくれる。入居後も自由に暮らせる入居者の自由な暮らしを尊重!さまざまな共用施設がある
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